Cumpleaños En Guatemala

11/16

アンティグア での誕生日。(En español)
予期せず、スペイン語学校とホストファミリーが祝ってくれた🍀
豪華な夕食にケーキまで🎂
あまり言わない事だけど、学校の先生と学生、ホストファミリーと一緒に暮らす仲間に感謝です。

ありがとう‼️

 

Cumpleaños en Antigua🎂

Hoy es mi cumpleaños.
Maestras en escuela y mi familia de acogida celebraron mi cumpleaños❗️
Con la sena bonita y pastel‼️

Muchos gracias maestras en escuela, Familia de acogida y mis amigos viviendo juntos‼️

アカテナンゴ登山(subimos volcán de Acatenango)

11/11、12

Nosotros subimos volcán de Acatenango en sábado y domingo. Yo pensé alpinismo de montaña fui fácil. Pero este le equívoce.Este fui mui difícil.
Pero nosotros tuvimos buena vista y comida muy rica.
Por eso yo le recomiendo !

朝、9時に集合。以前から約束していた友達二人とミニバスに乗り込み、アカテナンゴ火山に向かう。こちらでは、グアテマラ時間で動くので、30分遅れくらいで出発した。1時間ほどで到着。途中で入山料を払った。確か50ケツアールくらいだったろうか。準備をして登り始める。ここ、アカテナンゴ火山はほぼ、富士山と同じ標高であり、難易度もその程度だと聞いていた。少しアウトドアが好きな観光客は参加する事が多い。日本で少し登山をしていた僕は、大した事無いだろうと思っていた。
が、それは間違いであった。テクニカルな難しさは無いが斜度がキツイのだ。スタート早々に息が上がる。どうも、アカテナンゴには二つコースがあり片方は長くて優しく、片方は短くてきついようだ。僕のコースは、後者であった。時間は短く4.5時間ほどのコースである。スペイン語学校の関係で今回は土日に登ったが、そのせいで20人程度の大所帯であった。ちなみにガイドは二人だけだ。

息を切らしながら、なんとか8合目あたりのキャンプサイトに到着。ツアー用のテントが常設してある。どうも、テントは早い者勝ちらしく、休憩していた僕らは残った6人用テントに入った。が、グアテマラクオリティである。シュラフは置いてあるが、ペラペラだ。そしてテントの入り口は、ジッパーがいかれていて閉まらない。

 

30分休憩していると、山頂までsunset 登山に出るとの事。自由参加なのだが、僕たちも参加する事にした。参加者は9人いたのだが、ガイドは一人だった。先頭きって登っていく。へばっていた僕は最後尾だ。途中でもう先頭が見えなくなった。ので、途中から一人で登る事になった。ガイドよほんとにこれで良いのか?死にそうになりながら最後の登りまでたどり着いたがここがとてもキツイのだ。斜度がきつく、しかも砂場。滑ってしまいほとんど進まない。ほんとにここを通るのだろうか?森林限界も超えているため、落ちたらもう止まらない。もう薄暗くなってきて、僕一人である。下手をしたら、ガイドはもう先に降りているかも知れない。一人で降りることも覚悟した。遅れる事10分。なんとか山頂に辿りつき、先に着いていたツアーの人々が暖かく迎えてくれた。山頂の景色と登りきった達成感がたまらなく、感動的だった。帰りは真っ暗な登山道をガイドのライトのみで降っていった。今後行く人には、ヘッドライト持参をおすすめする。
(後からわかった事だが、実は僕が登った最後の難所は登山道ではなかった。そりゃそうだ!頼むよ、ガイドさん!)


夜はフエゴ火山を見ながら夕食。ツアー会社のおばさんが作ってくれたcarne de cerdo con papás (焼き豚とポテト)が美味しい。他のツアー会社はバナナかカップラーメンなので、僕らは、いくぶん優越感に浸った。夜8時就寝。火山の爆発音や、空気の薄さ?のせいか、ほとんど眠れなかった。


翌朝は3:30起床、4:00出発。真っ暗な道を進む。相変わらず辛いが、一度登っているので少し安心感がある。
6:00前に着き、朝日が昇ってくるのを見守った。ちなみに、山頂は極寒で、湿度も高い。カメラは結露してしまい、僕の前髪は凍った。皆さんには、十分な防寒をおすすめしたい。

 

キャンプサイトに戻り朝食。少ししてから下山し10過ぎには下界に着いた。

今回の登山、僕の身体が貧弱な事もありキツかったが、火山も初めて見れたし、大変感動的であった。皆さまにもおすすめしたい。

今回のツアーはcentro parque 近くのNew destinyというツアー会社で申し込んだが、このおばちゃんが変わっていて面白かった。僕たちは、ツアーを申し込みに来たのだが、勝手にスペイン語講座が始まるのだ、頼んでもいないのに。最初は英語で話してくれたのだが、途中からわざとスペイン語だけで返してくる。このフレンドリーなおばちゃん、おすすめである。余談だが、登山に持っていく2日分のお弁当、おばちゃんのお手製、muy rico !である。僕たちは3人だったので一人400のところ350ケツアールまでまけてくれた。

グアテマラ、死者の日

遅ればせながら11/1死者の日。一般的にはメキシコのドクロが有名だが、死者の日はここグアテマラにも存在する。巨大な凧揚げが有名で、今日はサンティアゴサカテペケスに向かう事にした。
ホストファミリーに事前にバスや安全情報を聞いておいたので、今回は気持ちが楽だ。同じfamilia に泊まっている二人と、計三人で向かった。
ここグアテマラでは、安い地元のチキンバスが走っているが、その情報は様々である。ある人は安全と言うし、ある人は危険という。まあ大丈夫であろう。荷物を最小限にし、バスを乗り継いで現地へ向かう。このチキンバスとは以前アメリカで使われていた、スクールバスの中古であり、乗り心地は最悪である。ダイレクトに地面にの凹凸を拾う。加えて、二人乗りの座席に三人で座る。が、聞いていたほど問題はなく、小一時間ほどで到着。


すでに人で溢れかえっている。凧揚げは、少し先の丘の上のようなので、流れに乗って進んでいく。途中の屋台で買食いしながら進む。この死者の日とは、日本で言うところのお盆である。日本人が野菜の乗り物を用意するように、色彩豊かな凧で先祖を迎えるのだ。丘の上のお墓に近づくと色とりどりの巨大な凧がところ狭しと並んでいた。大人の10倍はあろうか。でかい!皆さんお墓の上に座って陣取っている。日本とはまた感覚が違うようだ。

ツールドフランスのデビルおじさん的な人がここにもいた。

中米では、大変人気のおじさんらしい…


隙間をぬいながら、凧を見て回る。途中で、倒壊して壊れる凧もあった。そりゃそうだろう。


帰りがけに、carne de cerdo をいただく。うまい!ただ問題は、どこに行ってもfrijoles (豆)がついて回ると言う事である。

ひとしきりゆっくりした後、またチキンバスでアンティグア へと向かった。家に着くと気がつけばぐったりである。
夕方以降は家でゆっくり過ごした。

スペイン語学校とホストファミリー探し

10/25

今日からスペイン語学校開始。朝8時からなので、朝食をサクッと済ませ、学校に向かう。
8時少し過ぎて僕の先生が到着、名前はシルビア。とても気さくな感じで、話してくれるので、緊張はしたが楽しく過ごせた。もちろんスペイン語だけである。(少しだけ、英語と日本語も実は喋れる)初日は自己紹介とAR動詞を少しばかり勉強した。どうも、いい先生に当たったようだ。

午後からは、ホストファミリー探しである。学校に行くと、いくつか紹介してもらえるようなシステムだ。ここアンティグア では、スペイン語学校に通い、ホストファミリーの家に泊まるのが一般的な形である。何より、ここは物価が高いため、三食つきのホストファミリーの方が安くあがるのだ。この時、アタバル学校唯一の日本人は、日本に帰郷しており、一枚日本語で書かれた紙が渡され、「自分で回ってきてね♪」と一言。まあいいけど、結構普通の日本人は面食らうんではなかろうか。もちろん僕はスペイン語は喋れません。


昼食を食べ、気をとりなおして、いざファミリア探しへ。と言っても、アンティグアの普通のお宅にお邪魔しに行くのだ。ちょっと心配。最低限覚えたセンテンスを手に家を回ったが、向こうは慣れたもの。何も言わずとも、いろいろ説明してくれた。一軒ずつ見て回るが、どうも汚らしい。三軒目の家でようやく清潔な部屋を見つけた。というか、だいぶ綺麗な家だ。ハイソな家なんだろうか?
四軒回ったが、結局綺麗だった家にした。

どうも、食事中は、スペイン語で話さなくてはいけないらしい。明日からのホストファミリーが楽しみだ。

心が動く事象について ヨタ話①

最近、アンティグアに定住しているため、考える時間ができた。ので、興味がある方は、ヨタ話にお付き合い願いたい。もう一度言う、ヨタ話である。

 

きれいな事象とは何だろうか?

確かに世界遺産アンティグアはきれいだけど違う気がする。
京都もきれいだけど違う気がする。
なら人が創り出した絵画か?それも違う気がする。
ならば、自然の景色か?それも違う気がする。

しかし、全てが違うというわけでもない。

時たま、そんな事象を見た事はある気がする。

何が必要で、何が不必要か?
感性に依存するのか?
流動的なその一時点での調和的な気分か?
そもそも、そういう問題か?

僕が写真できれいさについて言及するなら、調和の取れた瞬間を切り取った時か。
しかしその一瞬に持続性はない。

きれいな事象しか見えていない写真はどうも寂しい。

「美しい」と言う言葉は、手垢にまみれて汚らわしい。

 

そして僕はこの旅で、未だにきれいな写真を撮れた気がしない。

世界遺産グアテマラ、アンティグア へ

10/23-24

夕方、宿で夕食。ここはlake viewで心地よい。なんと、自分たちで、家畜を飼育しているらしく、少し高いがオススメのダチョウバーガーを食べることにした。とてもうまい!Mui lico! である。フローレス最期の夕食にふさわしい。

夜8時より夜行バスでアンティグアへ移動。なのだが、こちらは時間がゆっくり進む。なかなか来ないので、同乗者と団欒。40分過ぎにようやく到着。乗り込もうとするが、一緒に待っていたフランス人二人は、バスが違うという。このバスだと言い張っても通らず。ツアー会社のチケットの取り違いか?残念ながら彼女らは乗ることができなかった。幸い僕は乗れたが、明日は我が身である。あいかわらず、冷房が強い。フリースを着て寝込んだが、それでも寒さで目覚めてしまった。もしバックパックに余裕があるなら、布団を持ち歩くであろう。

朝8時グアテマラシティに到着。乗り継ぎのバスは6時出発であるが、どうなんだろうか。結構待ってくれるという話も聞くが、不安である。案の定バスはいなかった。バスステーションのお姉さんが電話を繋いでくれたが、もうアンティグアにいるから無理という。今日は我が身か…。同乗者のバスはすぐに出るらしい。グアテマラシティは治安が悪いと聞いていたので、まだこの国に慣れていない身としては長居したくない。仕方なく料金を追加で払いアンティグアに行くことにした。
中南米は信用ならんが、まあこんなものだろう。
9時過ぎにアンティグアに到着。とりあえず今日は日本人に有名なペンンション田代に泊まることにした。朝一で行ったが、ドミトリーがすでに空いていたためすぐに入れた。荷物を置いて休んでいるとどこかで見た顔が。なんとカンクンで一緒に遊んでいたSさんであった。旅人はよく再会すると言うが、そのようだ。
まだ食べていなかったので一緒に朝食へ。ここアンティグアは世界遺産と言うだけあって物価がバカ高い。日本の物価より少し安いくらいである。いい喫茶店に入って朝食とコーヒーで800円くらいした。(もちろん高いお店に入ったので、安い店は他にある)

午後から今回目的としていたスペイン語学校の見学に出かけた。二軒見学したが結局日本人に一番有名なアタバル学校に通うことにした。そして、遅めの夕食。ここは、ビールを飲んで600円くらいだったろうか。

さて、明日から学校である。楽しみである。

雨のティカル遺跡

10/23

昨日、ツアーの人に教えてもらい、朝一でティカル遺跡に行くことに。どうも朝一だと、野生動物が見れる事があるらしい。天気が悪いが、雨季のため気にしていたらいつまでたっても行けそうにないのでとっとと、行ってしまおう。
4:30に集合しティカル遺跡へ。真っ暗な夜道を走り6:00到着。
ここティカル遺跡はグアテマラの主な観光地だが、いかんせん高い!入場料が150ケツアール(2300円)もする!ちょうど夜が明けてきて、小雨だ。朝食をサクッと食べ、遺跡内へ。この遺跡はパレンケ遺跡以上のジャングルである。近くには遺跡の他、ジャングルしかない。蚊が多いと聞いていたが、尋常ではない。虫除けのクリームを塗り長袖を着ていたが効果はない。服の上からでも刺してくる。そして、止まった瞬間に蚊が群がってくる!雨のなか止まってはいけないという結構難儀なシチュエーションである。

朝一なので、人もおらず、雨の音しか聞こえないジャングル道?を進む。マヤ遺跡で最大と言われるだけあって、広い、中心部に着くまで15分ほど歩かなくてはならない。しかし、雨のジャングルというのも乙ではないか。少し霧がかっており、昔にタイムスリップした気分だ。見たことの無い動物もちらほら。どちら様だろうか?

 

途中こんな階段もあり、遺跡に登ることができる。いつもは景色が一望できるようだが、こんな景色も幻想的ではないか。

途中から豪雨に。これは苦行であるが、バスの時間もあるので休まず歩いた。

一通り見終わり、11:00ころバス停へ。ちょうど帰る頃に雨が止み、フローレス島に着く頃には少し晴れ間が見えていた。今回は完全に裏目に出た。まあ、そんな日もあるだろう。午後はホテルで休息。夜には、アンティグアへ夜行バスで向かう。

第4カ国目グァテマラへ。

今日は移動日である。相変わらず朝は雨。面倒だ。水上タクシーでベリーズシティまで戻り、ツーリスト用のガテマラ 、フローレス までのバスを取った。25US$。まあ、ツーリスト用料金である。少しタイミングが悪いが次のバスは13:00だ。真夜中ではないが、新しい国に夜入るのはどうも怖いものがある。が致し方ない。ツーリスト用のバスだが、メキシコとは歴然たる差がある。クーラーは聞くのだが、だいぶ使い古されたバスだ。
4:00ごろ国境に到着。すんなり通れたが、やはりまだ緊張する。そしておきまりのベリーズ出国税20US$。そして、夜7:00、第四カ国目グァテマラ、フローレスに到着。メキシコと違い、グァテマラは6:00で真っ暗である。着いて早々、ツーリストはワゴンに乗せられた。フローレスから少し離れたところにバスターミナルがあるようだ。おきまりの雨も。そしてグァテマラのお金、ケツアールは一銭も持っていない。ついでに日曜日、夜7:00。お金が下ろせなかったらどうすればいいのか?
一言言っておきたい。

不安である。

同乗の運転手、「今日は日曜日だし夜だから、銀行空いてないよ。ついでにフローレス島にはATMないよ。」
…ん?
…いや、それは困る。僕は無一文である。

…と伝えると、しょうがないなーと、おそらく街で唯一開いていそうな雰囲気の、デパートのATMに連れて行ってくれた。ATM前には銃を持った警官が4人。…治安悪そうですね。案の定、調べていたホステルはやっておらず、他の宿を取った。

ちなみに、フローレスが島だと知ったのは到着してからであった。

 

ベリーズ総額概算

3日間で380BZ$
127BZ$/day (7150円/day)

キーカーカーなシュノーケリング

10/21

朝から雨、どうもいまいちである。しかしここは、ラテンアメリカ。天気の変わりが激しい。そのうち晴れ間も見えるであろう。島のあちこちにツアー会社がありいくつか回り、一番マナティが見れそうなツアーを前日に頼んだ。頼む直前に10US$なぜか割り引いてくれて100BZ$(50US$)だった。ラッキー♪
10時集合だがなかなか出発しない。雨も風も強くなるばかりである。大丈夫だろうか?50分後ようやく出発。船長が帰って来ないだけだった。いい感じに怪しげな船長である。大丈夫だろうか?遅れて出発。雨が寒い。(黒人が助手として乗船。ここベリーズでは、黒人に対する差別意識は感じない。楽しそうにやっている彼がなんとも心地よい)

30分ほどで到着。いよいよ海に入る。聞いていた通り、水中の方が暖かい。今日は、6ヶ所ほどポイントを回る予定だ。そこには、色鮮やかな魚たち、バラクーダ、サメ、エイ、マナティ、ウミガメなどを見ることができた。途中から日も差してきた。

沈没船もあり、そこは良い魚礁となっていた。最初はダイビングも考えていたが、魚たちを見るという意味においてはシュノーケリングで十分であろう。海は楽しい。帰ったらダイビングをしようと心にきめた。

しかし、今回のシュノーケリングで一つだけ気がかりな事もあった。サンゴ礁が一部死滅しているのだ。海水温のせいか?何かの生物に食い荒らされたあとなのか?地球温暖化の是非はさておき、気になるところである。
3時過ぎに終了。あとはリラックスタイム。ご飯を食べながら、韓国との価値観の違いなどについて話しながら、有意義な時間を過ごした。

real time

グアテマラ、アンティグアにてスペイン語学校で勉強中!

Interesante !

メキシコ出国、3カ国目ベリーズへ。

夜まで宿でゆっくりさせてもらい、9時出発。バス停は、すぐ近くだ。少し遅れたが、10:30にバスが出発。途中で、客を拾いながら国境に向かう。ちなみにADO(アデオ)のバスは、大変乗り心地がよくぐっすり眠れる。3時頃、国境に到着。眠い眼をこすりながら出国手続き。案の定、出国税を払えと言う話に。しかも値上がりしていて500ペソ(3000円)!高すぎだろ!(おそらく悪徳だ。入国1週間以内の出国は払う必要はない)1週間以内なら良いと聞いていたのでごねてみたがダメだった。そしてまたバスで5分ほど走りベリーズ国境へ。こちらは、まあまあすんなり通れた。余談だがベリーズは出国時に20US$かかるらしい。いちいちボッタである。こうして、僕の第1カ国目メキシコが終わった。
そして少し遅れて7時にベリーズシティ到着。なのだが、大雨である、このタイミングで。土地勘のない地で、しかも入国初日で勘弁していただきたいところである。目的のキーカーカー島までは下調べしてあったため、とりあえず船着場に向かう。ちょうど同じタイミングに韓国人がいたため、一緒に行く事に。(余談だが、なぜかアジア系とつるむ事が多い気がする。)彼がクーポンを持っていたので半額で船に乗れる事に!

…と思っていた僕がバカであった。船着場の受付に行くとこれは一人しか使えないと言う。ごねてみたがダメの一点張り。雨も降っているし、時間も惜しい。仕方なく正規料金でチケットを買った。往復56ベリーズ$=28US$まあよしとしよう。島まで1時間弱。今日はあいにくの雨だが、船に乗るのは新鮮で心地よい。
10時ころ島に到着。キーカーカー島初上陸である。彼も宿を決めていなかったのだが、一番安いと言うDaisy’s guest house に一緒に行ってみた。がもう宿は辞めたとの事。次なる二件目は閑散期なためやっていない。仕方ないのでいくらか探すと個室二人で70ベリーズ$と言うところを見つけそこにした。何しろキーカーカー島は、だいぶリゾート感が強く、いちいち物価が高いのだ。僕らの見つけたところも最安値に近いはずだ。
適当に明日のシュノーケリングツアーを頼み、午後から浜辺で、リゾートな気分を楽しんだ。

結局シュノーケリングにしたが、明日が楽しみである。

メキシコの金額概算(航空券含まず)

航空券(日本→メキシコ)112000円(もっと安いのもあった(涙

計24日間で15150ペソ
630ペソ(3800円)/day