Día de diablo (悪魔の日)

12/7(〜17)

7 de diciembre, hubo una fiesta de día de diablo.
Este fiesta quema un diablo con petardo y aceite.
Hubo mucha gente, pero yo tuve en frente de diablo.
Y muy feliz! Pero fue muy problema.

Cuando encendía de fuego por a alcalde, escuchaba algo sonido muy ruidoso.
Y vine un tipo de petardo.
Yo me sentí miedo largo tiempo.
Y yo tube que una cámara.

Yo pienso que este diablo no haga nada…
Que triste…

年末頃に年一回開催される、悪魔の日と言うものがあるらしい。行くまでは全然知らなかった。詳細は詳しくはわからないが、最終日は悪魔を燃やしてしまうらしい。ちょっとかわいそうだ。何も悪い事はしていないのに…。たぶん。
30分くらい前に着いたが観客でごった返していた。が、たまたま最前列に陣取れた。これが後々仇となる。まあ、見てもらった方が早いだろう。

悪魔はなぜか松葉杖を持ち、足元におがくずを敷かれ、身体中に博打が巻かれる。半端じゃない物量だ。そしてそれらは四方八方に広げられ、僕の足元に到達する。大丈夫なんだろうか?日本なら安全の観点上、完全にアウトだろう。最後には、頭から油をかける。


市長?による点火式。火が移ると、けたたましいごう音が鳴り響く。その音は、次第に大きくなり、しばらくすると破片が飛んでくる。目に当たったら危ないんじゃないか?というか、恐怖を感じる。もう、身体中に降り注いでくる。カメラで眼を守りながら、最前列に陣取った事をちょっと後悔。爆竹は数分間鳴り止まなかった。

かわいそう、何も悪いことしてないのに、悪魔は…

 

余談。

喫茶店行ったり…

アタバルご飯食べたり…

街中で子供達が引くみこしがあったり…

十字架の丘まで散歩したり…

アンティグアのサッカーチーム、アンティグエーニャが優勝して、パレードがあったり…

その帰りに教会に入ってみたりした。

結構年末は、何かと毎日イベントがあるものだ。
来てみないとわからないこともある。
年末はおススメである。

real time

パナマ運河見て来ました!実際見ると感動的!

2/3よりやっと、遂に!南米コロンビアに入国予定🇨🇴

サンペドロラグーナとサンファンラグーナ③

(12/1)

さて、前回ではサンファンラグーナを紹介しきれなかったのでその続きを。
一軒目に行ったのが、日本人に有名らしいこのお店。草木染めで糸を作っているらしくとても綺麗な色に見える。しかし、以前は伝統文化は潰えて科学染料を使っていたそうだ。そこに日本のJICAが介入して草木染めを再生させたそうだ。このお店は淡い色が多く馴染みやすい。


前回のブログで言ったように、お店の人に聞いて美味しいコーヒーのお店まで連れてってもらった。(余談だが、スペイン語学校は1ヶ月ほど通い旅で最低限困らない程度までは話せるようになった。参考までに)


このカフェはとても奥まった場所に有り、探さないと見つからない。スペイン語学校兼カフェであり、午後はやっていないのだが先生がいたため、いろいろ教えてくれた。ここは、午前中のみ授業をやっている。敷地内にはコーヒーの木が植えられており、授業中は飲み放題だ。しかもここは詰むところから、煎るところ(薪)まで全て手作業だと言う。コーヒーが好きなスペイン語初学者には最高の条件ではないか!まだ、日本人はあまり来ないらしい。おススメです!


ひとしきり休憩した後、もう少しふらふら。今度は、生地を織っているお店に入った。話していたら、染める過程を見せてくれると言うので見せてもらうことに。


まずは、特別な草を潰し、一週間火にかけて煮込むみ、原液を作る。

そして火にかけたまま、二時間ほど糸を浸けて染めて行く。この時染めたくない部分には糸をまく。そして乾かしてから、織り上げていく。自然の染料だからなのか、染めたばかりだからなのかわからないが、とても綺麗な色に見えた。


帰りは教会を見学してから、サンペドロラグーナに帰った。

Real time
諸事情により、年始までグアテマラでスペイン語を勉強することにしました♪
面白いですね、言語って。

サンペドロラグーナとサンファンラグーナ②

(12/1)
朝起きて、サクッと街を散策した後カフェへ。なんとなく美味しいそうな感じがする。オムレツとカフェラテを頼む。このお店は坂に沿ってあり、外を眺めている。穏やかな空気が流れる。

ひとときゆったりしたのち、街の散策へ。この街は、とても小さいため、午前中歩きまわれば一通り見ることができる。坂を登り切ると市場があり、一番繁盛している。

その横にはバスケットコートもあり、なぜかそこだけ先進的なのだ。どこに行っても坂なので、結構疲れる。道端でジュースやスナックを売っているので食べながら歩いた。そして街中は、どこもかしこも犬だらけである。

教会もあったりする。

午後からは隣町のサンファンラグーナへ。とても近いので、徒歩30分ほどで行ける。歩くのは気持ち良いのだが、ちょっとほこりっぽい。 とりあえずふらふら散歩してみる。こちらの街の方がツーリストが少ないので、静かだしツーリストなれしていない感じがよい。

途中、ネットで見たお店を見つけたので、中へ。日本人が好きそうな淡い色合いの物が多い。ここは天然の草木染めだそうだ。気に入ったので買っておこう。


ちょうど、スペイン語も覚えてきたので、美味しいカフェを聞いたら、お店まで連れていってくれた。そこは、スペイン語学校兼カフェであり、午後はやっていないのだが先生がいたため、いろいろ教えてくれた。


ひとしきり休憩した後、もう少しふらふら。今度は、生地を織っているお店に入った。話していたら、染める過程を見せてくれると言う。長くなりそうなので、詳細はまた後日。


夕方までぶらぶらして、教会を見てから、またサンペドロラグーナへと帰った。
夜は屋台で夕食。こちらのタコスと呼ばれるものは皮をタレにつけるようだ。少しずつ国によって違う。

サンファンラグーナについて書ききれないので、次回は染物とストールを買ったお店やカフェ、教会について書こうかと思います。たぶん…。サクッと…

アンティグアでの日常

まだアンティグア居座っている私。なので、アンティグア な日常をお届けしたい。

ここアンティグアは11月から乾季に入っておりとても過ごしやすい。日中は最高で28℃くらいありそうだが、乾燥しているため過ごしやすい。そして夜はだいぶ冷えこむ。フリースを羽織らないと寒い程度だ。
ご存知の様に?、グアテマラは危ないイメージがあるかと思うが中米では、安全な方だ。グアテマラシティを除いて。もちろん注意は怠ってはいけないが、アンティグアは安全な雰囲気がある。ゆったりしていて、日本で言うとどこだろう?世田谷か、軽井沢か?全体的にはハイソサエティな方々が住んでおり、外国人がよく来る事もあって物価が恐ろしく高い。ほとんど日本と思っていただいて構わない。コーヒーが好きなので喫茶店に行くが、一杯250円から300円といったところか。ある人は、グアテマラのアメリカだと言っていた。

よく行くFat cat.

ここアンティグアでは、ホストファミリーの家に泊まっている。1週間3食付き(日曜除く)で600ケツアール(約9000円)だ。安い!この様なホストファミリーがあるから長居できるのだ。スペイン語を勉強に来る人々はよくfamiliarに泊まって学校に通う。僕の通っていたスペイン語学校アタバルで1週間89US$。これで何もしなければ一か月8万円程で生活できてしまう。僕はたまに、遊びや美味しいものも食べているが、それでも10万円程度だ。たしかにスペイン語を勉強するには良い環境であろう。

よく行くKabukiのカツカレー

学校は僕の場合一番スタンダードな1日4時間、週5日だったため、休日は観光したり、散歩したり、喫茶店に行ったり、友達と遊んだりしている。ちょうど慣れてきて、グアテマラ人の友達もできてきたので、いい勉強になる。

十字架の丘だったり、世界遺産の街並みだったり、コーヒー農園だったり。ちょっと遠出してパナハッチェルやグアテマラシティに遊びに行ったりしている。

そんな僕は一か月通って、現在、点過去、線過去、未来まで勉強が終わった。ほとんど消化できていないので、これくらいが精一杯か。でないと頭がパンクします。それでも、生活がほぼスペイン語なため、最低限の会話を友達とするくらいならできる様になった。ちなみに僕のfamiliarでは、食事中はスペイン語縛りなため、スペイン語を使わなくてはならない。最初はとても大変だが、勉強になる。
そして、初めて「沈没」なるものを体験してしまったのである。安全で居心地がいいです。

ホストファミリーの家のルフィ。その他、シーズーのリキに、黒ラブのブリーサもいる。

一通り日記を書き終わったら、先へ進みたいところだ。
おそらく、安くスペイン語を勉強できるのは今のうちだろう。みなさんも、ぜひスペイン語学校いかがですか?余談だが、ホストファミリー探しは慎重にね!