ガラパゴス諸島、サンクリストバル島②

次の日もぶらぶら。

ビーチに行ったり、協会に行ったり、また違うビーチ(playa del loberia)に行ってみたり。さすが教会もガラパゴス仕様。

海岸はどこに行ってもきれいだ。

25日はダイビング。

一日ツアーでボートでダイビングスポット、キッカーロックへ。途中、人が来ない海岸に寄ったり、シュノーケリングをしたりしながら、目的的地へ向かう。

この島の周りがダイビングスポット。40分×2本。数種類の、結構大型なサメがちらほら。一人ならパニックになっているだろう。運が良いとハンマーヘッドも見れるらしいが今回はおらず。カメラが10メートル防水で写真は撮ることができなかった。

明日はイザベラ島へ向かう。

キーカーカーなシュノーケリング

10/21

朝から雨、どうもいまいちである。しかしここは、ラテンアメリカ。天気の変わりが激しい。そのうち晴れ間も見えるであろう。島のあちこちにツアー会社がありいくつか回り、一番マナティが見れそうなツアーを前日に頼んだ。頼む直前に10US$なぜか割り引いてくれて100BZ$(50US$)だった。ラッキー♪
10時集合だがなかなか出発しない。雨も風も強くなるばかりである。大丈夫だろうか?50分後ようやく出発。船長が帰って来ないだけだった。いい感じに怪しげな船長である。大丈夫だろうか?遅れて出発。雨が寒い。(黒人が助手として乗船。ここベリーズでは、黒人に対する差別意識は感じない。楽しそうにやっている彼がなんとも心地よい)

30分ほどで到着。いよいよ海に入る。聞いていた通り、水中の方が暖かい。今日は、6ヶ所ほどポイントを回る予定だ。そこには、色鮮やかな魚たち、バラクーダ、サメ、エイ、マナティ、ウミガメなどを見ることができた。途中から日も差してきた。

沈没船もあり、そこは良い魚礁となっていた。最初はダイビングも考えていたが、魚たちを見るという意味においてはシュノーケリングで十分であろう。海は楽しい。帰ったらダイビングをしようと心にきめた。

しかし、今回のシュノーケリングで一つだけ気がかりな事もあった。サンゴ礁が一部死滅しているのだ。海水温のせいか?何かの生物に食い荒らされたあとなのか?地球温暖化の是非はさておき、気になるところである。
3時過ぎに終了。あとはリラックスタイム。ご飯を食べながら、韓国との価値観の違いなどについて話しながら、有意義な時間を過ごした。

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グアテマラ、アンティグアにてスペイン語学校で勉強中!

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