ガラパゴス諸島、サンクリストバル島②

次の日もぶらぶら。

ビーチに行ったり、協会に行ったり、また違うビーチ(playa del loberia)に行ってみたり。さすが教会もガラパゴス仕様。

海岸はどこに行ってもきれいだ。

25日はダイビング。

一日ツアーでボートでダイビングスポット、キッカーロックへ。途中、人が来ない海岸に寄ったり、シュノーケリングをしたりしながら、目的的地へ向かう。

この島の周りがダイビングスポット。40分×2本。数種類の、結構大型なサメがちらほら。一人ならパニックになっているだろう。運が良いとハンマーヘッドも見れるらしいが今回はおらず。カメラが10メートル防水で写真は撮ることができなかった。

明日はイザベラ島へ向かう。

カンクンでの休日

10/15,16,17,18,19

カンクンに戻り、キューバの疲れもあり今日は休憩日。グダグダ過ごす。旅に出てから初めての休憩である。次はグァテマラ、アンティグアでスペイン語を勉強するつもりだが、まだルートが決まっていない。この宿では、7泊すると8日目が無料になるため、あと4日ここに滞在し、雑務をこなす事にした。幸い、少し高いが、今の宿は落ち着くのでちょうど良い。
まず溜まっている日記をかたそう。それから、写真の整理だ。これが結構曲者で、選別にはわりかし時間がかかる。クラウドにデータをあげるのも時間が必要だ(結局3日かかった)。そして、今回、盗まれるからと携帯を持ってこなかったわけだが、やはりiPadだけでは、外で地図を見るときに厳しく、安い携帯を買う事にした。メキシコは治安がいいからまだいいが、中米でiPadなど道端で出そうものならいい鴨であろう。しかし、言葉も通じなけれな、情報もない。リサーチしなければ。

そんなこんなで、ゆるりと過ごし、多少メキシコの日常に触れることができた気がする。食事はローカルなお店かスーパー。1食250円ほどで収まる。まだ安くできるが、そこまで詰める事もないだろう。そして、やはり?日本への飢えがあるらしく、アニメその他を見て過ごす。なんとも落ち着く…。そして、早く使える様になるべく、スペイン語の勉強もしましたよ、ちゃんと。

リサーチしたところ、最初は飛ばそうと思っていたベリーズだが、どうせならシュノーケリングか、ダイビングでもしようかと、立ち寄ってみる事にした。世界的にも有名らしいブルーホール が存在するのだ。これは以前陸地だった場所にあった陥没した土地が、長い年月をかけて海に沈んだものらしい。世界のダイバーが憧れる場所である。「君、そんなにダイビング好きだっけ?」と言う言葉が聴こえて来そうだが、一応ライセンスも持ってるし(Cカードだけど)行ってみたいとは思うのだ。本当にできるかは、天候もある事だしその時の気分次第で未定である。もちろん、財布の軽量化にも貢献してくれるだろう。

そんなこんなで、19日夜10:15のバスでベリーズに向かう。国境越えは20日AM3:00予定。ベリーズシティはAM6:00着だ。初の陸路での国境越えである。まあ、ADOのバスでの国境越え。気楽にいけそうだ。たぶん。

どうもリサーチによると出国税がかかりそうだけど…

と言う事で、楽しみと言うか不安である。では行ってきます。

real time

キーカーカー 島に到着。リゾート感満載である。値段も。