トルヒーヨ
夜行バスにのり、まずはチクラヨに向かう。夜間に国境を超え、明け方ペルーへ。しかし、何か問題があり、通常の道は不通の様で迂回。ガタガタ道をバスで向かう。もう、すでに遅れているのだが渋滞。どうやら、高速でストライキがあった様だ。って、完全に不通じゃん!愕然と他の客とただ待つ。ガソリンがもったいないのか、灼熱の中、エンジンoff、クーラーはなしだ。しかもまだペルーのお金も持っていない。一文無しだ。もちろんこんなど田舎にATMなどない。近くにいたペルー人に仲介してもらって米ドルとペルーソルを交換してもらい、やっと水分を入手。灼熱の中二時間ほど待つ。よくわからないが、とりあえずストライキの問題は終了したようだ。ようやっとのことで、チクラヨに着くが夕方3時。本当はその日のうちに、ワラスと言う山岳地帯に行きたかったが明らかに無理そうなため、もう少し近くにあるトルヒーヨと言う都市に向かうことにした。
ペルーの面倒名ところは、バス会社がまとまっておらず、各社バラバラ。面倒だが、周りの人に教えてもらい次のバスステーションに向かう。チケットを購入し、4時ごろ出発。予定が立たなかったため、まだ宿は取っていなかったが、目的地に着く頃、隣にいたペルー人が到着が遅いため危ないからと宿を取ってくれた。
翌日夜行バスまで時間があったので少しだけ観光。
チャンチャン遺跡。ドラゴンのワカ。
ワンチャコ海岸
夜行バスでワラスに向かう。