アンティグアでの日常

まだアンティグア居座っている私。なので、アンティグア な日常をお届けしたい。

ここアンティグアは11月から乾季に入っておりとても過ごしやすい。日中は最高で28℃くらいありそうだが、乾燥しているため過ごしやすい。そして夜はだいぶ冷えこむ。フリースを羽織らないと寒い程度だ。
ご存知の様に?、グアテマラは危ないイメージがあるかと思うが中米では、安全な方だ。グアテマラシティを除いて。もちろん注意は怠ってはいけないが、アンティグアは安全な雰囲気がある。ゆったりしていて、日本で言うとどこだろう?世田谷か、軽井沢か?全体的にはハイソサエティな方々が住んでおり、外国人がよく来る事もあって物価が恐ろしく高い。ほとんど日本と思っていただいて構わない。コーヒーが好きなので喫茶店に行くが、一杯250円から300円といったところか。ある人は、グアテマラのアメリカだと言っていた。

よく行くFat cat.

ここアンティグアでは、ホストファミリーの家に泊まっている。1週間3食付き(日曜除く)で600ケツアール(約9000円)だ。安い!この様なホストファミリーがあるから長居できるのだ。スペイン語を勉強に来る人々はよくfamiliarに泊まって学校に通う。僕の通っていたスペイン語学校アタバルで1週間89US$。これで何もしなければ一か月8万円程で生活できてしまう。僕はたまに、遊びや美味しいものも食べているが、それでも10万円程度だ。たしかにスペイン語を勉強するには良い環境であろう。

よく行くKabukiのカツカレー

学校は僕の場合一番スタンダードな1日4時間、週5日だったため、休日は観光したり、散歩したり、喫茶店に行ったり、友達と遊んだりしている。ちょうど慣れてきて、グアテマラ人の友達もできてきたので、いい勉強になる。

十字架の丘だったり、世界遺産の街並みだったり、コーヒー農園だったり。ちょっと遠出してパナハッチェルやグアテマラシティに遊びに行ったりしている。

そんな僕は一か月通って、現在、点過去、線過去、未来まで勉強が終わった。ほとんど消化できていないので、これくらいが精一杯か。でないと頭がパンクします。それでも、生活がほぼスペイン語なため、最低限の会話を友達とするくらいならできる様になった。ちなみに僕のfamiliarでは、食事中はスペイン語縛りなため、スペイン語を使わなくてはならない。最初はとても大変だが、勉強になる。
そして、初めて「沈没」なるものを体験してしまったのである。安全で居心地がいいです。

ホストファミリーの家のルフィ。その他、シーズーのリキに、黒ラブのブリーサもいる。

一通り日記を書き終わったら、先へ進みたいところだ。
おそらく、安くスペイン語を勉強できるのは今のうちだろう。みなさんも、ぜひスペイン語学校いかがですか?余談だが、ホストファミリー探しは慎重にね!